松も明けるので落ち着きました…と言いたいところですがまだバタバタしています。ふだん騒がない人が騒いだり、一時的に昼夜が逆転したり、正月の独特の雰囲気＝“ハレ”はすべての入居者にとって心地いいものとは限りません。むしろいつもと同じ日常＝“ケ”の方が落ち着く場合もあります。自分も含めスタッフの対応が微妙に違うことも敏感に感じ取るのかもしれません。ハレとケを往ったり来たりしながらも安心感を与える所作言動については変わらず接することができればと思います。